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  <title type="text">mashriq</title>
  <subtitle type="html">FalseIsland　Eno.1620</subtitle>
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  <updated>2007-05-19T10:05:46+09:00</updated>
  <author><name>宝石商のグソー</name></author>
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    <published>2007-07-09T02:49:14+09:00</published> 
    <updated>2007-07-09T02:49:14+09:00</updated> 
    <category term="diary" label="diary" />
    <title>ショウタイの正体</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><br />
グソーが深い昏睡から目覚めた時には辺りはすっかり明るくなっており、倒れこんでいる自分のすぐ傍を冒険者たちが通り過ぎる音が聞こえた。薄く目を開くと、心配そうにこちらを覗き込んでいる石壁でグソーの視界はいっぱいになった。<br />
まだふらつく意識を抑え込むように固く目を閉じながらグソーがのろのろと体を起こすと、グソーの頬や髭や衣服に遠慮なく貼りついている砂がパラパラと零れていった。ふと右腕に鋭い痛みが走る。見やれば数箇所に血が滲んでおり、それを見た瞬間、連鎖のように体中あちこちに鈍い痛みが走った。そこでグソーはようやっと、昨夜突如現れた巨大なハムスターにこれでもかというほど齧られまくり痛めつけられ、ついにその場に倒れた事を思い出した。</p>
<p>「また遺跡の外に飛ばされないだけ良かったか」と心配そうな石壁に語りかけながら、グソーは荷を改めた。どうやら盗賊などの手はついていないらしい様子に感謝しつつ、度数の高い蒸留酒を引き出して口に含むと、傷口に向けて噴きつけた。びりびりと傷口に沁みるのを情けない顔で我慢しながら、グソーは更に荷の中から薬草を磨り潰したものを蜜と練った軟膏を取り出し傷に塗りこみ、さらに沁みるのをさらに情けない涙目の顔で我慢しながら、清潔な布を取り出して引き裂いて器用に傷口に巻いていった。</p>
<p>取りあえずの手当てが済み、グソーはそこらじゅうの痛みに顔を引きつらせながら立ち上がると、やがて終わるだろう砂地の果てを眺めた。どうやら砂地が途切れたその先には、どうやら床の地帯が続いているらしい。やはりこの遺跡がどういう作りになっているのかさっぱり検討もつかなかったが、この不思議さにもいよいよ慣れてきているグソーはさほど気にせず、いつものようにのらりくらりと歩き出した。</p>
<p><br />
床の一帯はどこかひやりとした空気が流れており、砂にまみれたグソーの体の熱を少しずつ冷ましていくようで、そのうちに傷の痛みも徐々に引いてきた。傷の具合が良くなってくると楽天家のグソーはもういつもの調子で、あの子と行くのに遺跡の外にどこか良い店を探さなくちゃならないなあ、しかし次に遺跡の外に出たらまずは医者に診てもらおう、げっ歯類は怖いからなあ。それから体をキレイにして、宿をとってぐっすり眠ろう。それから夜中に起き出して酒場に行って&hellip;などと他愛もないことを考えながら、一本に伸びる床地帯の探索をのんびりと進めていくのだった。</p>
<p>そうして歩を進めるうちに、グソーの行く先になにやら道を塞ぐ様にして立っている人影が見えてきた。怪訝に思いながらもグソーはそのまま歩いていくと、それはどうやら揃いの装いをした兵士であるらしい。そしてその脇には壁に気だるそうな青年が一人もたれかかっており、彼はグソーに気がつくとつまらなそうに「あ～&hellip;まぁた来たよ、ほら出番だ手駒。さっさとやっちゃって。」と言った。グソーはおや、と立ち止まる。<br />
「しかし隊長&hellip;良いのですか？我々も早く先へ&hellip;」と返す兵士達を、「なに？逆らっちゃうの？この第14隊の隊長カリム君に逆らっちゃうの？」と、青年はジロリとその垂れた目で睨め付ける。仕方なしと言った具合で、兵士は眉間に皺を寄せながらもグソーに向き直り得物を構えた。<br />
グソーはああ、と思わず声に出しながら頷いた。先日歩行雑草に襲われていた少年が言っていた「ショウタイ」とは、彼らのことに違いない。しかしどうにも穏やかにこの場を通してくれそうにない様子に、グソーもまた仕方なく左の袖に痛む右手をそっと掛けた。</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>宝石商のグソー</name>
        </author>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/11</id>
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    <published>2007-07-09T02:47:18+09:00</published> 
    <updated>2007-07-09T02:47:18+09:00</updated> 
    <category term="diary" label="diary" />
    <title>リベンジマッチ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>先日その牙と爪によってグソーを遺跡外へ弾き帰した牙蜥蜴が、低いうなり声を上げて砂の上にゆっくりと伏した。グソーはその場に尻餅をつくようにへたり込んで足を投げ出し、ぴくりともしなくなった牙蜥蜴を眺めながら大きな息をひとつついた。そのため息がつき終わるのと同時に、砂に埋もれるように倒れこんでいた石壁がゆっくりと起き上がる。心配そうにあたりを見回す石壁の頭（？）をポンポンと撫でながら、グソーは「お疲れさん。勝ったよ」とウインクして笑ってみせた。斯くしてグソーのリベンジマッチは、見事勝利を収めたのである。</p>
<p>一息ついたグソーはその場に足を投げ出したまま手を伸ばし、放り出されていた荷をずるずると引き寄せて水筒を出しその中身を呷った。ぷはっと水筒から口を離して大きく息を吐き出した後、口の端にこぼれたぬるい水を手の甲で拭いながら、グソーはようやくのろのろと立ち上がって牙蜥蜴の死骸にそっと近づいた。</p>
<p>牙蜥蜴の鱗のない白い腹にはグソーの呪術による幾つかの痣のようなものが浮かび上がり、また鱗の所々にはゴージャスな五寸釘が打ち込まれている。凄惨とまではいかないがやはり痛々しい生き物の死、それも自分の手によるものを目の前にして、グソーはそっと膝を折ると、目を閉じて祈りの言葉を紡いだ。<br />
しかしグソーは様々なものが何かの死から生る恵みによって成り立っていることを知っていたし、それが自然なことだとも考えている。なので祈りの後に牙蜥蜴の半開きの口をこじ開けて、装飾や防具の良い素材になりそうな大きな牙を頂戴することを全く躊躇わなかった。</p>
<p>砂地はまだしばらく続いており、グソーは伸びをしながらその果てを見やる。様々な冒険者たちがグソーが目指す同じ方向へ進んでいくのを眺めながら、グソーは荷を担いで歩き出した。</p>]]> 
    </content>
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            <name>宝石商のグソー</name>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/10</id>
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    <published>2007-06-10T11:24:14+09:00</published> 
    <updated>2007-06-10T11:24:14+09:00</updated> 
    <category term="favolite" label="favolite" />
    <title>気になる女性達、２</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[先の女性達の名前の連なりが、まだ続いている。<br /><a href="https://mashriq.blog.shinobi.jp/favolite/%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7%E9%81%94%E3%80%81%EF%BC%92" target="_blank">女性の名前が連なっている…</a>]]> 
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            <name>宝石商のグソー</name>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/9</id>
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    <published>2007-06-10T11:13:58+09:00</published> 
    <updated>2007-06-10T11:13:58+09:00</updated> 
    <category term="diary" label="diary" />
    <title>砂の音、風の音、足音</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[穏やかに続いていた平原をやがて抜けると、グソーは冒険者達の間で「風の流れ」と呼ばれているらしい魔法陣にたどり着いた。<br />
人によって様々であろうが、その魔法陣はなるほどその名の通り、風の流れるような緩やかな曲線の幾何学模様で描かれているように見えた。そしてこの魔法陣も初日に見つけた二つの魔法陣と同じく、その模様を思い浮かべれば、遺跡外からでも瞬時にこの場へ移動できるらしい。グソーはしばらくその魔法陣の模様を眺め、そこにどんな魔力が働いているのかアレコレと想像を巡らせていたが、しばらくして腹が減っていた事に気が付いたので、いそいそと人の少ない壁際へ移動した。<br />
思えば遺跡に入ってからの三日間、グソーはパンくずと水しか口にしていない。手持ちの食糧は一日ごとにぱさぱさと水分が抜けくたっていくそれら味気のないパンくずと、そこらに生えていたおいしい草（先日の歩行雑草の命の名残ともいえようものも含まれている）のみである。大の男がちびりちびりと掌を舐めるようにそれを食べる様はあまりにも惨めで寂しいものであるが、どうしようもない。グソーは情けないような顔をしながら今日の分のパンくずをちびりちびりと平らげると、念のためもう一度魔法陣の模様を確認してからその場を後にした。<br />
<br />
<br />
その先の遺跡らしい石造りの床の続く道では、グソーは歩く石壁と戦闘となった。呪術を使うことをうっかり忘れていたグソーは、自分の腰の高さ程度のその石壁によしよしいい子だを繰り返し、石壁が戸惑う間に素手でもって打ち負かした。戦闘終了後、グソーは素手で石壁を殴ったために負傷した右手を、洗った時に水を払うような具合で振っていると、いつの間にか倒したはずの石壁がのっそりと起き上がり、グソーの方を向いて佇んでいることに気がついた。<br />
「なんだい、まだやるのかい」眉を上げて軽く笑いながらグソーが言うと、石壁は「ひどいよ…」と漏らしながらもじもじとグソーを見上げたので（石壁の身体に目に当たるものは見当たらなかったがそのように見えたので）、グソーはおやと目を丸くしながら軽く首を傾げた。しかしそれ以上石壁も何も言わない様子であったので、グソーはふっと軽く笑いながら「ごめんよ」と言って踵を返したが、ふとちらりと振り向いてみれば石壁が慌てた様子でグソーの後を追ってきているではないか。グソーが再び立ち止まると、止まりきれなかったのか石壁はぼすんとグソーにぶつかりよろめいて、慌てた様子で後ずさった。<br />
グソーはぷっと噴き出して、やがてあっはっはと大きく笑った。まごつく石壁を尻目に一頻り笑った後、グソーは当たり前のように石壁に向かって、「じゃあ、行こうか」と言ったのだった。<br />
<br />
<br />
床の続く道を抜けると、グソーとその後に続く石壁はやがてなだらかな砂地へとたどり着いた。先ほどの魔法陣から流れてきたのだろうか、乾いた風が琥珀色の丘を滑り行けば、まるでスプーンで掬い取った冷菓子の表面のように、その稜線がさらさらと移り変わっていく。<br />
グソーはその場でしばし立ち止まり、感嘆のため息をついた。遺跡の中だというのに、あの平原の風景に続きこの風景…砂漠と呼ぶにはまだ足りぬ砂地ではあるが、その風景は確かにグソーの慣れ親しんだ風景に似たものであった。久々に砂に触れた懐かしさのためか自然と肩の力が抜けたグソーは（グソーはもともと肩の力の抜けきったような男ではあるが）、この遺跡は全く不思議の遺跡だなどと感心しつつ、砂にさわさわと足を沈めながら歩き出した。<br />
<br />
さてグソーは砂の土地から来た男であるから、砂の上を歩くのには慣れている。大抵の者は砂地を歩くと風の度に舞い上がる細かな砂が髪に絡むだの、繊維に入り込んで洗濯が大変だの言うのだが、グソーにとってそれらは久々に感じる懐かしい感触であるし、嫌いでもない。<br />
むしろ四方から規則無く吹いてくる緩やかな風に、服の裾や身につけた布がはたはたと音を立てて揺れ肌を軽く叩くような感触、また細かな砂粒がぱしりと頬や手に乗る感触や、履物の合間から素足に触れる砂の感触が心地よく、グソーは至極上機嫌で砂地に足跡を残し続けていった。<br />
<br />
その穏やかな道中、ふいにあからさまに嫌な感じのする低い唸り声が聞こえてきたので、グソーは青い瞳をすっと細めて立ち止まった。それから右手を左腕の袖に掛けながら辺りを伺うと、グソーは目先の砂の一部分が不自然に盛り上がっていることに気がついた。そうしてその不自然に盛り上がった砂の中から、グルルル…という低い唸りと共にゆっくりと這い出てきたのは、茶褐色の硬そうな鱗に身を包んだ、大振りで、爪の鋭い蜥蜴である。<br />
こいつはイヤな感じだなあとグソーが肩をすくめるのを見た蜥蜴は、乾いた血のこびり付いたその牙を笑うようにむき出しにして、さあこれから食事の時間だとでも言うようにいっそう低く唸ったのだった。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>宝石商のグソー</name>
        </author>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/8</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mashriq.blog.shinobi.jp/etc/%E9%AB%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88" />
    <published>2007-06-09T12:59:01+09:00</published> 
    <updated>2007-06-09T12:59:01+09:00</updated> 
    <category term="etc" label="etc" />
    <title>髭リスト</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
どこかの酒場で、グソーが誰かと話す声が聞こえてくる。<br />
<br />
<br />
…実はさ、とある誌面に取り上げられたんだよ。君、髭好き？さっきから俺の髭ばかり見てる気がするけど、ちゃんと目を見て喋ってくれると嬉しいな…まあそれは置いといて、まずは見てごらんよ、うん。見ごたえあるからさ、損はしないよ。<br />
<a href="http://seto6.hp.infoseek.co.jp/higemani.html" target="_blank">第一巻　髭は燃えているか？</a><br />
どう、これ？いやね、俺も最初は自分が出てるなんて思っても見なかったんだけど。あ、あの人髭リストの人だー、なんてさ、道行く女の子が俺を振り返って見るからなんだなんだと思ってね。それでさ、髭リストってなんでしょうお嬢さんって声掛けたら逃げられちゃったよ、はは。え？誰にでも声をかけるのかって？そんなことないよ。俺こう見えてシャイだからさ、今夜は偶然、君が俺の隣に座ってて、俺は酒で勢いづいてて。こんな幸運なタイミングってなかなかないわけ！ね？うんうん。あ、軽い？ごめんね。うん。でも本当にそう思ってるからさ。<br />
<br />
…しかしすごいよな、これ。感心しちゃったよ。<br />
髭の種類から年齢分布まで見事なまでに…男ばっかりなのが残念だ。ああ、髭の生えた女の子なんてそうそう居ないもんな。そうだよなあ、ははは。でもネコヒゲの女の子ってすごくチャーミングじゃない？なあ？うんうん、君もすごくチャーミングだよ。もちろん！<br />
<br />
…え、何？既婚なのかって？ああ、そう書いてあるね。<br />
うん、結婚はしてたけどそいつはずいぶんと昔の話でね、今は正真正銘独り身なのさ。だから君を口説いても何にも問題ないってわけ…<br />
<br />
…そうそう、だからこれから場所を変えてさ。二人っきりで飲みなおし…って、ダメ？あ、ＰＭが待ってる。はは、そうか。それならまた次の機会を待とうかな。え、もうない？はは、手厳しいね…え！会えればまたねって？もちろんさ！きっと、また近いうちにね。うん、うん。それじゃあおやすみ。良い夜をね。<br />
<br />
<br />
<br />
（すごすぎ…！キッドマン氏、すごい物をありがとうございました。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>宝石商のグソー</name>
        </author>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/7</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mashriq.blog.shinobi.jp/etc/%E3%81%86%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BB%B6" />
    <published>2007-06-03T14:34:21+09:00</published> 
    <updated>2007-06-03T14:34:21+09:00</updated> 
    <category term="etc" label="etc" />
    <title>うっかりの件</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
・前回（４日目）、コミュニティメッセージを誤爆していました。しかもモテ隊の。恥ずかしい<br />
<br />
・戦闘中にカースなどの技が発動せず、やたら魅了ばかりしているので、呪術より魅惑のが合ってるのか？なんて考えていたのですが、ただ単純に通常戦闘の設定をカラのままにしていただけでした。自分の考えも合間って恥ずかしいばかりです。<br />
<br />
・それから一番重要な事。お礼と謝罪です。<br />
とぴ氏（449PL様)に頂いた絵のEnoが間違っていたということで、修正＋もう一つアイコンをいただきました。ありがとうございます！しかしなんで自分も気が付かなかったんだろう？と思ったら、このブログの左上の表記を間違えていたからでした。<br />
&hellip;とぴさん、Eno.1650のかなたさん、ごめんなさい。]]> 
    </content>
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            <name>宝石商のグソー</name>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/6</id>
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    <published>2007-06-03T13:13:44+09:00</published> 
    <updated>2007-06-03T13:13:44+09:00</updated> 
    <category term="favolite" label="favolite" />
    <title>気になる女性達、その１</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>グソーは探索の合間合間に軽い休憩を何度も取る男である。<br />
それは元来からののんびりとした気質のためでもあるのだが、もう一つ、グソーは人を見るのが好きな男であることが理由に挙げられる。行き交う人々を眺めながら、その装いや雰囲気、そこから読み取れる自らの知らない土地を想像するのが好きなのだ&hellip;というのは正しいのだが、単に道行く美しい女性を眺めるのが好きなのだった。<br />
さてそのようなグソーにとって、ここはその点でも非常に魅力的な島である。一つの町や集落に留まっているとなると基本的な装いはその土地の風土伝承により皆一緒であるから、グソーはせいぜい一週間で居飽きてしまうのだが、この島はとにかく十人十色、多種多様、千差万別たる人々の坩堝であり、全く飽きることがない。加えて行き交う女性の姿は皆美しく魅力的で、グソーはひがな一日遺跡外で女性の姿を眺めていたために、肝心要の遺跡の探索を忘れてしまうほどであった。<br />
<br />
以下はそんなグソーの目を特に強く惹きつけた女性達の姿である。<br />
彼の第一印象と共に（率直な感想であるため該当する本人を不快にする表現もあることと思われるが、ご了承いただきたい）その名を記しておく。<br />
</p><br /><a href="https://mashriq.blog.shinobi.jp/favolite/%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7%E9%81%94%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91" target="_blank">女性の名前が連なっている…</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>宝石商のグソー</name>
        </author>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/5</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://mashriq.blog.shinobi.jp/diary/%E6%AD%A9%E3%82%81%E3%81%B0%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A7%BF%E5%9C%A8%E3%82%8A%E3%82%84" />
    <published>2007-06-03T13:10:32+09:00</published> 
    <updated>2007-06-03T13:10:32+09:00</updated> 
    <category term="diary" label="diary" />
    <title>歩めば人の姿在りや</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[歩行雑草と呼ばれているらしいそれを呪術でもって打ち負かすと、グソーはひとつ息をつき、膝を曲げずに屈み、足元のおいしそうな草を拾い上げた。グソーはそれを元から落ちていたものだと願いたくあったが、どうやら歩行雑草から抜け落ちたものらしい。何にせよ食糧の確保が充分でない今であるし、栄養価が高そうなおいしい草を捨て置く理由もない。<br />
やれやれと軽く肩をならすグソーの元に、木陰に回って隠れていた子供が駆け寄ってきた。子供はどうやら本に夢中になっていたのか、危険が去ったと踏むや否や、大事そうに抱えた本の内容を、グソーに向けて楽しそうに話し出した。グソーはしばらくうんうんと笑顔でそれを聞いていたのだが、一向に話が終わりそうにない。しばらくしたところでグソーが笑顔のまま軽く片方の眉をあげると、子供ははっとして、照れた様子で話を止めた。そして改めての礼を言うと、ここから真っ直ぐ行ったところにショウタイがいるので気をつけて、と言い残して去っていった。<br />
<br />
グソーはそのショウタイの存在をとくに気にすることもなく、のんびりした様子で探索を再開した。歩を進めるうちに、いつしかグソーの足元は草原から遺跡らしい床に変わり、潜む魔物の気配も変わったようである。<br />
遺跡らしい壁も現れて、腰掛けやすそうな段差も見える。グソーは休憩するのに具合の良さそうな一角を見つけると、肩に背負った荷を降ろし、腰元に下げていた山羊の胃袋で出来た水筒を呷った。口元にこぼれた水を刺青のなされた左手の甲で拭いあげると、水筒を戻しながらその場にどっかりと胡坐をかきかき座り込んだ。<br />
グソーは下ろした荷を胡坐をかいた足の上に引き寄せて、その中から荒っぽくごつごつとした麻布の包みを取り出した。グソーは慣れた手つきでそれを広げると、中にはまたごつごつとした麻布の包みが無数に入っており、丁寧に包まれたその麻布を取り払うと、未加工の鉱石がにぶい光を覗かせた。５、６ツの包みを開けたところで大きな傷がないことを確認し、グソーは包みをまた荷に閉まった。<br />
グソーは次に紅色の羅紗布に包まれた箱を取り出すと、右手を水と塩で軽く清めてから蓋を開けた。箱の中にはやはり紅色のベルベット地が山の連なりのように敷き詰められており、その谷にはひしめくように色とりどりの宝石が埋め込まれている。グソーはやはりそれらに新しい傷がついていないことを確認すると箱を閉じようとしたのだが、ふと視線を手元から外すと、グソーの方を見つめている者がいることに気づいて手を止めた。<br />
<br />
一人は凛とした、厳粛な雰囲気の女性である。グソーはそのすらりとした肢体や烏羽色の長髪、近寄りがたいような美貌に見覚えがあった。遺跡外で行き交う女性達を眺めていた中でも特に印象深く、いつものように声をかけようとしたのだが、その厳粛流麗な姿に軽率に声をかけることが躊躇われ、そうこうしているうちに人込みに見失っていたのだった。<br />
もう一人はグソーと同じか、それよりもう少し年を食った男性である。服装の視覚効果も合間ってストンと縦に細いような印象のグソーとは違い、着込んだ服の上からでもその筋肉の隆起が見て取れるがっしりと逞しい体型で、ゆるく纏めた長髪が小粋な雰囲気だった。<br />
グソーは二人の客ににっこりと微笑むと、閉じかけた宝石箱の蓋を開きなおして二人のほうへ回して見せたのだった。]]> 
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            <name>宝石商のグソー</name>
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    <id>mashriq.blog.shinobi.jp://entry/4</id>
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    <published>2007-05-27T23:36:05+09:00</published> 
    <updated>2007-05-27T23:36:05+09:00</updated> 
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    <title>最初の敵</title>
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      <![CDATA[島についてからの二日目は、行き交う女性たちを遺跡外でうっとりと眺めたり、酒場に足を運んでみたり、かがり火の焚かれた広場に迷い込んだり、喫煙所に行ってみたりしているうちに過ぎ去ってしまい、グソーは肝心要の遺跡の探索を始められなかった。<br />
夜に酒を飲みながらよし明日こそはと意気込んで、三日目の朝、グソーは日の昇るのとほぼ同時に目覚め、沢の水で顔を洗い口を濯ぎ、髪と髭と服装とを正したところで、水に映りこんだ自分の姿にヨシと呟き（言っておくが、グソーは特にナルシズムに浸る人間ではない。ただ、身嗜みを人並みに気にする程度の普通の男である。しかしもちろん、女性と会う前はより念入りに容姿をチェックし、気合を入れるが）、魔方陣に足を乗せ、遺跡の内部に降り立ったのだった。<br />
<br />
遺跡の中はまるで夢か幻かのような光景で、それはつまり、「遺跡の中」という単語から創造しうる印象の、例えば砂色の壁だとか、そこを這い伸びる蔓草だとか、朽ちた石像の物言いたげな侘しい姿だの、そういったものからかけ離れた、青い空、さわさわと風にそよぐ草原、遠目に見える山脈など――まったく想定外の光景なのだった。<br />
グソーは小さな花の咲くさわやかな草原を、極々上機嫌で散策しだした。所々には木々の姿も伺えて、至極穏やかな午前の時間である。まったくここはどこの国の穏やかな丘かと、グソーは草笛を鳴らし遊びながらゆっくりと歩いた。少し首を回せば、グソーと同じように探索を進める冒険者の姿がちらほら見える。その中でまた美しい女性の姿など見かけると、グソーはぴいと草笛を吹いたりしてそちらの気を引いてみようなどと思って遊び遊びしていたが、ふと聞こえた子供の声で、グソーはそれを一旦止めて、眉を顰めてそちらを見た。<br />
<br />
信じられない光景である。緑色の逞しい肉体を持つ何かが、今にも捕って食おうかといった具合に、じりじりと木の陰に隠れた子供に迫っているではないか。<br />
グソーが何とかしようと思い立つそれよりも一瞬早く、その緑色がグソーを振り返った。そうして、ああなんと奇天烈な生き物だろう&hellip;とグソーがぽかんと口を開ける間もなく、一直線にグソーめがけて突進してくるではないか。<br />
グソーは頬を引きつらせ半笑いしながら、左腕の服を捲りあげるのだった。]]> 
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            <name>宝石商のグソー</name>
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    <published>2007-05-19T12:47:00+09:00</published> 
    <updated>2007-05-19T12:47:00+09:00</updated> 
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    <title>到着した島にて</title>
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      <![CDATA[<p>グソーは島に到着して、まずその招待客の多さに驚いた。<br />
島の狭い船着場に次々と船がやって来ては、多種多様の井出達の人々がぞろぞろと降りてくる様子は圧巻である。<br />
見れば訪れた招待客は人間だけではない様子で、獣人、エルフ、それらの混血、精霊のような存在まで、実に様々である。グソーの土地には人間外の異種族はあまり見られなかったので、言い方は悪いが、グソーはまるで動物園に来て夢中になった子供のように目を輝かせ、この不可思議な招待状に感謝した。<br />
グソー自分と異なる文化を持つ者との交流が好きな男であったので、多種多様の土地の人々と交流出切るだろうことを考えると、うっとりと目を閉じた。さらにもしかすれば、彼らはグソーの生涯の友となるかもしれないのだ。グソーはそんな人々の群れに端から一人ずつ挨拶をして回りたいくらいであったが、さすがにそれは諦めた。</p>
<p>そして何より強くグソーの目を惹きつけるのは、美しい女性達の姿である。<br />
剣士、魔道士、踊り子、白い肌、黒い肌、赤い髪、金の目、尖った耳や、獣のような尻尾&hellip;皆二つとない独自の美しさである。魅力的なオーラを活き活きと放ちながら遺跡へ向かう彼女達を、グソーは宝石を眺めるようにうっとりと眺めた。<br />
<br />
グソーがこの島に来た目的は、宝玉を手にする事の他にもう二つあった。<br />
一つは世界中から集まるであろう招待客達と、単に宝石商としてだけでない繋がりを築く事。<br />
そしてもう一つは、グソーの心を強く惹きつける女性を見つけ、できれば妻として迎え入れる事だった。</p>
<p>グソーは妻と死に別れてから２０年近くなる。その間にグソーは沢山の女性と関係を結びはしたものの、再び婚姻を誓い合うに至る女性とは出会えなかった。無論すべての女性が魅力的であったし、グソーを憎からず思っていたのだが、破綻した原因の９割が、グソーの恋をつまみ食いして歩くような性質――妻と死に別れ、その性質はより顕著になった――である。それに愛想を尽かす者もいれば、嫉妬に怒り狂ってグソーをうんざりさせる者もいた。<br />
グソーはどんなに強く愛した相手であっても、一度関係が壊れてしまえば、向こうから再び歩み寄るのを待つのみで、決して追いかけようとしない男である。しかしながら、その間も浮ついた性質を抑える事はなく、次から次へと様々な女性に声をかけてしまうのだった。</p>
<p>つまりそんなグソーと番になれる女性とは、魅力的でありかつ鷹揚で、女好きのグソーを「さあ、そろそろ戻ってきなさい」などと逆に飼い慣らすような余裕のある女性であるが、４０過ぎのやもめ男をそう扱える女性はなかなか見つかるはずもない。<br />
しかしグソーは、このような不可思議な島への招待状を受け取り、無謀としか言えないような遺跡の探索をやってのけようという女性達の中にならば、彼の理想とする女性が一人くらいいるのでは&hellip;などと、楽観的に考えているのだった。</p>
<p>グソーは青い瞳を細めながら、そんな淡い期待で胸をいっぱいに膨らませた。そして情報や食糧の確保よりも先に、さっそく目に留まった女性に声をかけ始めるのだった。<br />
（そして、その軽すぎる口ぶり手振りに、ことごとく誘いを却下されるのだった）</p>]]> 
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            <name>宝石商のグソー</name>
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